5月31日 そんな人生
発売日過ぎたからもういいだろうよ。
クルマの神様(愛称・クル神)、季刊化第一号、個人的にはやや期待ハズレだったかと。
内容の大半が、新車批評に終始してたから。
こーいうのは他の本でやればいいのに。個人的にもこの手はもういい(てんで興味ナシ)
つーか福野さんらしくないっス。マジで。
巻末のアンティーク時計の記事の方が、福野節炸裂で楽しめた気がするな。
・・・とは言ったものの、新車批評の記事でも一つだけ有意義だった点があってね。
アウディA6アバントを指して、クルマ好きが食指を動かしたり憧れるような車じゃないが、
でもこういう車に800万円ボンと出せるような生活には憧れるかもしれないって表記があって
思わず唸ってしまった。
「カーマニアでおらずに送る人生という選択肢もこの世にはあるのだ」と記事はしめていたが
最近の俺の心情と見事にシンクロしてて、読み終えて思わず拍手を送りたくなった。
やれ「MT車じゃなきゃ車じゃない」だの「ミニバン死ね」だの「今の車はつまんない」だのと
当世のカーマニアは自己主張過大であり、自分で自分の世界を狭くたり価値観を小さく
しているきらいがあり、正直なところもうこの世界に疲れたのが実情だ。
自動車にのめり込むよりも、何か別の形で心が豊かになってくような生き方がしたいね。
「カーマニアでおらずに送る人生」に、今マジになって挑戦している。
趣味性のない車に800万円をボンと出せる生活は出来そうにもないがw
まあでもアレですよ。
高そうに見える車買って、テングになるようなマネだけはしたくないやね。
今日びバブル期の国産V8車(Q45とか)を買い込んで、得意になって乗り回してるヤツとかな。
汚い排ガス巻き散らして石油価格高騰の最中にガソリンをガブ呑みして、反社会的行為も
いいとこ。個人的には軽蔑の対象だな。うん。
こんな時代だかんね。「私はバカです」とカオに書いて街中歩いているようなモンだ。だっせー。